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2023年 大手不動産会社ランキングTOP10発表!

 


 

不動産売買を検討し始めた方の中には「どの不動産会社に連絡しようか、自分では決められない」と悩む方は多いでしょう。

どこの不動産会社にするかで、理想の不動産売買が実現するかどうかが決まります。不動産売買では大きな金額が動くため、慎重に選びたい方がほとんどでしょう。

しかし、不動産業統計集によると不動産会社(不動産業の法人)は全国に36万社以上もあります。数多ある不動産会社の中から、安心して不動産売買を依頼できる企業をどうやって探せば良いでしょうか。

そこで参考にしたいのが、第三者が調査・公表している「仲介実績ランキング」と「顧客満足度ランキング」です。

客観的かつ公平性がある2つのランキングを掛け合わせることで、真に信頼できる不動産会社を見極めることができます。

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

売買を安心して任せられる不動産会社を選ぶポイント

不動産売買を依頼する場合に安心して任せられる不動産会社とは、「売買実績が豊富にあること」そして「顧客からの評判が良いこと」、この2つの面が優れている会社といえるでしょう。

不動産会社といってもさまざまな業態があり、自社で開発を行って利益を出すような企業や、賃貸管理で利益を出している会社もあります。

そのため、不動産会社の売上高ランキングや時価総額ランキングだけを見てもあまり意味がないことが分かります。全体の売上高が高くても「仲介の実績は少ない」ということがありえるからです。

また、いくら不動産売買の実績が多くとも、顧客からの評判が悪い企業はおすすめしません。自社の売上だけにこだわって顧客をないがしろにするような会社には、自分の大切な不動産をお任せできないですよね。

安心して売買を依頼するには、顧客からの評判が良い不動産会社を選びましょう。

 

不動産売買仲介実績ランキング2023年が発表

主要な大手不動産会社37社中、前年の好調に引き続き7割以上が手数料収入が増えた一方、取扱件数が増えたのは前年度の8割から30%と買い控えが見られ始めており、不動産価格の高騰が明らかになっています。

引き続き好調な不動産取引が23年度以降も続くか否かは、取引単価が上がっている都内を除いた地域で様子見が広がっている中、都心で法人取引を行っている会社が大型案件が引き続き順調に取引されるかが焦点になっています。個人のリテール中心で郊外に店舗を構えている会社は、売買取引が動かず厳し目な1年になるのではないかと予測されます。

このような状況において、中古不動産の売買仲介の大手がどこなのかわかる、毎年注目を集めている「不動産売買仲介実績ランキング」(株式会社住宅新報社調べ)が今年も発表されました。気になる1位はあの不動産会社でした。
1位 三井のリハウス
出典元:三井のリハウス

本社は東京都千代田区。三井不動産の子会社で「三井のリハウス」のブランド名で知られています。三井不動産リアルティは大きく「三井のリハウス」と「三井のリパーク」とで分かれており、取扱件数は、1986年から38年連続で全国No.1。

 
手数料収入 910億円(+1.0%)
取扱件数 39,106件(-5.0%)
取扱高 1兆9,184億円(+1.4%)
店舗数 291店(0)
1件あたり平均物件価格 4,905万円(+310万円)
手数料率 4.7%
1件あたり平均手数料 232万円(+14万円)
1店舗あたり平均手数料収入 3億1,271万円
※連結対象子会社以外のリハウス各関連会社(賃貸仲介手数料・賃貸管理収益・関連収益等)を含みます。

⇨三井のリハウス公式サイトはこちら

 
2位 東急リバブル
出典元:東急リバブル

 

本社は東京都渋谷区。首都圏(東急沿線)に強みがありますが、近年は関西においても積極的に攻勢をかけており、大手不動産会社の中で、最もいち早く新しい消費者向けサービスを取り入れています。

 
手数料収入 826億円(+16.0%)
取扱件数 29,577件(+3.0%)
取扱高 1兆8,213億円(+15.0%)
店舗数 215店(+22)
1件あたり平均物件価格 6,157万円(+669万円)
平均手数料率 5.0%
1件あたり平均手数料 279万円(+31万円)
1店舗あたり平均手数料収入 4億118万円
※手数料収入に賃貸仲介手数料・賃貸関連収益等を含みます。

⇨東急リバブル公式サイトはこちら

 
3位 住友不動産販売
出典元:住友不動産販売

 

本社は東京都新宿区。「すみふの仲介 ステップ」のブランド名で知られています。全国規模でも上位2社と同等の実績を持ち、特に関西圏では絶対的な集客力があり、三井のリハウスも関西においては住友不動産販売に及びません。業界に先駆けて、オークション形式で業者にご物件を一括紹介するステップオークションサービスを採用。価格の妥当性・信頼性も高く、通常の売却活動と並行して最も希望条件に合った買主様を選択できることが魅力です。

 
手数料収入 725億円(+1.8%)
取扱件数 34,906件(-8.5%)
取扱高 1兆3,961億円(-3.9%)
店舗数 234営業センター(-15)
※手数料収入に賃貸仲介手数料を含みます。
※2022年度中に住友不動産販売でお取引いただいた売主様を対象に実施したアンケートで、不動産取引の機会が生じた際、再度住友不動産販売を利用したいとご回答いただいた売主様の割合

⇨住友不動産販売公式サイトはこちら

 
4位 野村の仲介+
出典元:野村の仲介+

 

本社は東京都新宿区。「野村の仲介+(PLUS)」のブランド名で知られています。大手不動産会社の中では、最もネット集客に力を入れており、SEO対策含めて効果が出てきています。

 
手数料収入 452億円(+13.6%)
取扱件数 9,985件(-1.0%)
取扱高 1兆603億円(9.9%)
店舗数 98店(+2)
1件あたり平均物件価格 1億兆3619億円(+1049万円)
手数料率 3.3%
1件あたり平均手数料 453万円(+59万円)
1店舗あたり平均手数料収入 4億6,180万円
※野村不動産と野村不動産アーバンネットにおける仲介の合計の数字です。

⇨野村の仲介+公式サイトはこちら

 
5位 三井住友トラスト不動産
出典元:三井住友トラスト不動産

 

本社は東京都千代田区。三井住友信託銀行グループの不動産会社で信託系不動産会社です。信託財産での不動産活用に圧倒的に強みがあるため、エンド(一般消費者)仲介でも特に面積が広い土地に関して強みがあります。

 
手数料収入 249億円(+9.0%)
取扱件数 8,128件(-1.2%)
取扱高 5,661億円(+2.9%)
店舗数 68店(-3)
1件あたり平均物件価格 6,964万円(+275万円)
手数料率 4.0%
1件あたり平均手数料 307万円(+29万円)
1店舗あたり平均手数料収入 3億6,736万円

⇨三井住友トラスト不動産公式サイトはこちら

 
6位 三菱UFJ不動産販売
出典元:三菱UFJ不動産販売

 

本社は東京都千代田区。信託系で、三菱UFJフィナンシャル・グループの不動産会社です。11位の三菱地所リアルエステートサービスは、三菱地所の子会社でデベロッパー系です。近年、衛星都市から店舗を撤退し、中核都市に集約、銀行系の顧客からの紹介を中心に広範囲のエリアに渡って仲介を行っています。

 
手数料収入 211億円(+28.9%)
取扱件数 4,341件(-6.7%)
取扱高 4,996億円(+11.0%)
店舗数 35店(0)
1件あたり平均物件価格 1億1,510億円(+1835万円)
手数料率 4.2%
1件あたり平均手数料 487万円(+79万円)
1店舗あたり平均手数料収入 6億454万円

⇨三菱UFJ不動産販売公式サイトはこちら

 
7位 みずほ不動産販売
出典元:みずほ不動産販売

 

本社は東京都中央区。信託系で、みずほフィナンシャル・グループの不動産会社です。近年、不動産事業に力を入れていますが、主に法人取引がメインで、そこに紐づく信託財産などの売買が多いです。

 
手数料収入 188億円(+6.0%)
取扱件数 3,815件(-4.1%)
取扱高 4,516億円(+5.3%)
店舗数 49店(0)
1件あたり平均物件価格 11,837万円(+1063万円)
手数料率 4.1%
1件あたり平均手数料 493万円(+49万円)
1店舗あたり平均手数料収入 3億8,436万円

⇨みずほ不動産販売公式サイトはこちら

 
8位 オープンハウス
出典元:OPEN HOUSE

 

本社は東京都千代田区。「東京に、家を持とう。」のキャッチフレーズで一躍知名度を上げ、東京を中心に、不動産仲介事業、新築戸建分譲、マンション開発事業で自社ブランドを展開し、急成長しています。ちなみに、東京以外のエリアでは、「名古屋に、家を持とう。」「福岡に、家を持とう。」といったそのエリアに合わせたキャッチフレーズで展開しています。

 
手数料収入 157億円(+4.8%)
取扱件数 8,497件(+5.6%)
取扱高 3,633億円(+3.2%)
店舗数 68店(-3)
1件あたり平均物件価格 4,275万円(+108万円)
手数料率 4.0%
1件あたり平均手数料 185万円(+4万円)
1店舗あたり平均手数料収入 2億3,205万円

⇨オープンハウス公式サイトはこちら

 
9位 積水ハウス不動産
出典元:積水ハウス不動産

 

本社は大阪府大阪市。2020年2月1日付けで、積和不動産各社は積水ハウス各社へ商号変更しました。積水ハウス不動産東北、積水ハウス不動産東京、積水ハウス不動産中部、積水ハウス不動産関西、積水ハウス不動産中国四国、積水ハウス不動産九州の積水ハウスグループ一体となって事業を推進することを目的としています。

 
手数料収入 123億円(-2.7%)
取扱件数 7,075件(-11.3%)
取扱高 2,626億円(-8.8%)
店舗数 108店(-7)
1件あたり平均物件価格 3,711万円(+102万円)
手数料率 4.6%
1件あたり平均手数料 174万円(+16万円)
1店舗あたり平均手数料収入 1億1,425万円

⇨積水ハウス不動産公式サイトはこちら

 
10位 東宝ハウスグループ
出典元:東宝ハウスグループ

 

本社は東京都新宿区。創業46年で関東に19社。営業力の強さとMEOをはじめとするインターネット戦略で近年、急速に拡大しています。

 
手数料収入 118億円(+9.0%)
取扱件数 6,268件(+0.8%)
取扱高 2,517億円(+10.8%)
店舗数 20店(+1)
1件あたり平均物件価格 4,015万円(+366万円)
手数料率 5.0%
1件あたり平均手数料 190万円(+17万円)
1店舗あたり平均手数料収入 5億9,230万円

⇨東宝ハウスグループ公式サイトはこちら