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おすすめの結婚相談所を比較ランキング！本気で結婚したい人へ贈る賢い選び方のコツとは？

 


「婚活の最後の砦」ともいわれる結婚相談所。今まで婚活アプリやお見合いパーティーでは出会いがなかった人も、プロのサポートがあれば、理想に近いお相手へグッと近づけます。

とはいえ、結婚相談所はたくさんあるため、特徴やメリットを比較して相談所を選ぶことが大切。

そこでこの記事では、結婚相談所を利用するメリットだけでなく、おすすめの結婚相談所を比較し、後悔しないための選び方もご紹介します。

真剣に結婚を考えている人は、ぜひこの記事を参考にして、あなたの運命の人への距離を縮めてくださいね。

真剣に婚活するなら結婚相談所がおすすめ

結婚相談所とは、お互いの結婚に求める条件にマッチした相手同士を引き合わせてくれるサービスのこと。

プロのアドバイザーからサポートが受けられる点が大きな特徴で、結婚の本気度が高い人や、一人で婚活を進めるのが苦手な人などが多く利用しています。

今では、オンラインの利用もできるなどサービスが多様化され、地方の人や直接の面談にハードルの高さを感じていた人でも利用しやすくなりました。

婚活で思い浮かぶのは、婚活アプリ、マッチングアプリ、婚活イベント、お見合いパーティーなど。これらと比べると結婚相談所は費用がかかりますが、間にアドバイザーが入ることで、より理想に近いお相手を探しやすいのが特徴です。

どれくらいの人が結婚相談所を利用している？

結婚相談所というと、少し古臭いイメージがある人もいるかもしれません

実際どのくらいの人が結婚相談所で婚活をしているのか、「日本結婚相談所連盟」が調査していたのでご覧ください。

結婚相談所の利用者は増加傾向

引用：PR TIMES｜日本結婚相談所連盟『会員数８万名』突破！コロナ禍で会員数の拡大スピードが加速

コロナ禍で出会いの機会が減ったこともあり、結婚相談所を利用する人は年々増加傾向にあります。

実は、あなたの周りにいる身近な人もこっそり結婚相談所に登録しているかもしれません。

20代～30代ほど焦って結婚相談所に入会

加えて、結婚相談所へ入会したきっかけを1,875人にアンケートした結果はこのようになっています。


引用：PR TIMES｜日本結婚相談所連盟『会員数８万名』突破！コロナ禍で会員数の拡大スピードが加速

20代や30代など、若ければ若いほど、焦りを感じて結婚相談所に入会しようと思った人が多い傾向にあります。「結婚相談所に入ってみたいけど、20代は自分だけかもしれない」という不安はなさそうです。

また、周囲の人の結婚や自分自身の年齢による焦りに続いて、他の出会いの場では結果が出なかった人が、結婚相談所に入会するというケースも2～3割と多め。

マッチングアプリよりも真剣に婚活している会員が多く、婚活パーティーよりもサポートが充実している結婚相談所は、婚活している人が最終的に行きつく場合が多いようです。

遠回りをして結婚相談所に頼ることになるのであれば、最初から結婚相談所に入会した方が時間も費用もお得ですよ。

結婚相談所とマッチングアプリの違いは？

最近は、結婚相談所ではなくマッチングアプリで婚活する人も多いでしょう。

なんとなく、”敷居が高いのが結婚相談所で、気軽なのがマッチングアプリ”と考えている人が多いかもしれませんが、実はさまざまな違いがあります。

ずばり、結婚相談所とマッチングアプリの違いはこちら。
結婚相談所では独身証明書や学歴証明書などの提出が必要で、初期費用もかかるため、真剣度が高い会員が集まっています。

また、会員はみんな最初から結婚を目的としているため真剣度が一致しやすく、成婚までの活動期間が短い傾向があります。

一方で、マッチングアプリは低コストで気軽にスタートできる反面、ユーザーの真剣度にバラつきがあるのが特徴。そのため、自分と同じぐらい真剣に探しているお相手と出会うまで月額料金を払い続けていると、最終的なコストは高くなってしまいます。

また、婚活をダラダラと続けてしまうのは金銭的な負担だけでなく、精神的にも疲れてきてしまいます。

真剣に・早く結婚相手を探したい人は、結婚相談所の利用がおすすめです。

結婚相談所を使うメリット・デメリット

「婚活はしているけど、結婚相談所はちょっと…」「どんなタイミングで結婚相談所を利用すればいいの？」と思っていませんか？

婚活していても、結婚相談所への一歩を踏み出せない人や、利用するメリットが分からずにいる人が多くいます。

そんなあなたに、結婚相談所を利用するメリット・デメリットをご紹介。どうして結婚相談所を利用するのが良いのか、どんな人に向いているのか、どんなことに注意が必要か、しっかり把握しておけば、あなたが実際に利用したときのイメージをつかみやすくなりますよ。

 

結婚相談所を利用する3つのメリット

結婚相談所を利用するメリットは3つ。それぞれ特徴と合わせてご紹介します。

結婚への真剣度が高い人に出会える

結婚相談所は書類の提出があるので、身分を誤魔化していたり、遊び半分な人はほぼいません。

プロフィール作成や写真撮影、お相手を探す時間の確保など、時間がかかるからこそ真剣度が高い人が集まっています。

さらに、マッチングアプリやお見合いパーティーなどと比べて、かかる費用が高いのも理由のひとつ。

男女問わず入会金や月額料金が発生するため、少し高いお金を払ってでも婚活をしたい人が多く、性別・年齢問わず結婚への意欲がある人におすすめできます。

早く結婚できる可能性が高い

婚活で、マッチングまでのわずらわしさを感じたことはありませんか？

いくら早く結婚したいとはいえ、相手のプロフィールを見ていいねをして、メッセージでやりとりをして…と少し手間がかかります。

さらに、中にはヤリモク（体の関係目当て）の人や、業者やサクラなどの可能性も。いちいち相手の真剣度を確認する手間も余計にかかります。

結婚相談所なら結婚意欲の低い人の登録が少なく、その中からあなたが求めるお相手を紹介してくれるため、真剣度の高い人を選別する手間がかかりません。結婚したい、と強く思っている人と出会えることで成婚までスピーディーに進む傾向に。

なるべく早く結婚したいなら、結婚相談所の利用をおすすめします。

恋愛経験が少なくても、しっかりサポートしてもらえる

婚活はしたいけど、今まで恋愛してきた経験が少なく自分一人ではうまく進められない。そんな人にも結婚相談所はおすすめです。

お相手探しはもちろん、お相手とのやり取りや進め方、あなたにはどんな人が向いているのかなど相談もOK。友人や家族でもないコンサルタントが客観的にあなたを見てくれますし、これまでのサポート経験を活かしたアドバイスも期待できます。

具体的なサポート内容は、結婚相談所によって変わります。気になる人は、無料のカウンセリングの時に恋愛経験が少ないことや、どんなサポート体制があるかなどを聞いてみるといいでしょう。

結婚相談所を利用する3つのデメリット

結婚相談所にも、いくつかのデメリットも。あらかじめどんなデメリットがあるのか理解しておけば、サービス利用後に後悔する可能性がグッと低くなりますよ。

結婚を目的としているため気軽な出会いには不向き

メリットでもお伝えしたように、結婚を目的とした真剣度の高い人が結婚相談所に集まっています。さらに、コンサルタントは利用者を結婚に近づけるためのサポートをします。

そのため、飲み友達を作りたい人や、とりあえず恋人がほしい人は、サービス内容が合わない可能性が。

出会うお相手と本気度のズレにもつながりますし、理想の出会いも望めません。

費用がかかる

アプリやイベントと違い、比較的費用がかかる点がデメリットのひとつ。より結婚につながりやすいからこそ、充実したサポートやサービスを受けるにはお金がかかります。

成婚までのおおよその相場は約20万～50万円ほど。あなたがどのくらい婚活にお金をかけられるか、ご自身の結婚への意欲と経済状況をしっかり確認してから利用するか決めてくださいね。

事前に準備が必要になる場合がある

これまで婚活してきた人は、洋服を購入したり、美容院に通ったり、お相手と会うための準備をした経験がありませんか？

あなた自身を見てもらい、お相手と関係を育むのが理想ですが、「お相手から好感を得やすい服装」「お相手に興味を持ってもらいやすい写真撮影」などが必要になる場合も。

今までとは違い、プラスアルファで費用や準備が必要になるかもしれないと、しっかり理解しておきましょう。

結婚相談所でかかる費用の相場は20万～50万円

結婚相談所に申し込む場合、以下のような費用がかかります。

• 入会金：33,000円～100,000円
• 月会費：10,000円～18,000円
• 活動費：150,000円前後（初月のみ発生が多い）
• お見合い料：無料～11,000円
• 成婚料：55,000～200,000円

※金額はこのページで紹介している10社を参考にしています。

利用期間によって総額は変わりますが、3カ月通ったとして20万～50万円ほどを考えておくと良いでしょう。お見合い料はプランによって有料になる場合もあります。

オンラインサービスの場合は店舗型に比べ、低価格で利用できる傾向にあります。

結婚相談所はどこがいいの？選び方8つのポイント

結婚相談所が向いているかもしれない、結婚相談所を利用して運命のお相手と出会いたい！そう思っても、結婚相談所の数は多いです。

しっかり選ばないと、あなたに合うお相手になかなか出会えずお金を無駄に払うことになりかねません。

8つのポイントに絞り、結婚相談所を選ぶときの指標をご紹介します。

１. 大手なのか、中小なのかで選ぶ
２. 店舗型・オンラインで選ぶ
３. 仲人（仲介）、データマッチング、ハイブリッドなどの紹介方法で選ぶ
４. 会員数や男女比、年齢層など利用者の特徴で選ぶ
5. サービスやサポート体制の充実度で選ぶ
６. 無料相談ができるかどうかで選ぶ
７. 成婚のタイミング・成婚率の定義で選ぶ
8. 料金プランと成婚までにかかる総額で選ぶ

あなたが重視したい項目はどれか、その項目を基準にどう選ぶべきか、チェックしておきましょう。

8つすべてを重視するのではなく、あなたがどんな婚活をしたいか、どんなサービスなら利用したいのかで選んでくださいね。

１. 大手なのか、中小なのかで選ぶ

結婚相談所には大手が運営するものと、中小企業が運営する相談所があります。大手結婚相談所と中小企業が運営する結婚相談所の大きな違いは、会員数の違いです。

大手と中小の特徴を比較

あなた一人をしっかり見てもらいたいなら、中小の結婚相談所を選ぶのがおすすめ。また、数多くの人からお相手を探したいなら、大手の結婚相談所を選んでください。

２. 店舗型・オンライン（ネット型）で選ぶ

結婚相談所は実店舗を構えているものと、オンラインで完結するタイプの2種類があります。それぞれ、コンシェルジュとの関わり方が変わります。

あなたのライフスタイルや性格に合っている方を選んでくださいね。

店舗型とオンラインの特徴を比較

コンシェルジュとの面談は、ネットだと画面越しになります。あなた自身を知ってもらうには、しっかりとしたコミュニケーションが欠かせません。中には、対面の方が話しやすい人もいるでしょう。

そんな人は店舗型の結婚相談所がおすすめ。

また、オンラインの結婚相談所には、店舗型が近くに無い地域の人が集まる傾向にあります。

そういった人との出会いを求めている人や、店舗へ足を運ぶ時間を節約したい人はオンライン型の結婚相談所がうってつけです。

３. 仲人（仲介）、データマッチング、ハイブリッドなどの紹介方法で選ぶ

もし、お相手を紹介してもらう方法にこだわりがあるなら、各サービスの紹介方法を確認しておきましょう。
結婚相談所のお相手を紹介する方法は、「仲人型（仲介型）」「データマッチング型」「ハイブリッド型」があります。

紹介方法を比較

結婚相談所の利用が初めてなら仲人型（仲介型）

1つ目の仲人型（仲介型）は、専属のコンシェルジュが相性の良いお相手を紹介してくれるタイプ。

コンシェルジュが客観的に判断し、あなたの理想のお相手とのお見合いセッティングや、アドバイスなどをくれるのが特徴です。

仲人型（仲介型）は、コンシェルジュのサポートを受けたい人におすすめ。コンシェルジュがヒアリングを通してあなたの理想の相手を把握しつつ、検索で出てこなかった相性の良い人を紹介してもらえます。

また、婚活初心者の人はコンシェルジュのアドバイスを元に進められる点も魅力です。

自分のペースで婚活したいならデータマッチング型

2つ目のデータマッチング型は、プロフィールや希望条件に基づき、システムによってマッチングしたお相手を紹介してくれるタイプ。

仲人型（仲介型）よりも費用を抑えて婚活できるのが特徴です。

データマッチング型は、手間なく進められるので、自分のペースで婚活したい人におすすめ。

また、アドバイザーの紹介と併せて紹介されることが多い方法です。

自分で進めつつアドバイスを受けたいならハイブリッド型

3つ目のハイブリッド型はデータベースで理想に近いお相手を見つけられるとともに、コンシェルジュのサポートも受けられるタイプ。色々な紹介方法からお相手を見つけられるのが特徴です。

仲人型（仲介型）やデータマッチング型の結婚相談所で、お相手と出会えなかった経験がある人におすすめです。

４. 会員数や男女比、年齢層など利用者の特徴で選ぶ

結婚相談所選びでは、サービスごとの会員数や男女比、年齢層にも注目しましょう。

会員数が多ければ、それだけ出会いの数も増えます。あわせて、男女比や年齢層に偏りがないかなどもチェックすべきポイントです。

とくに年齢層は、自分の希望よりもマッチングのしやすさを優先するのがおすすめ。

たとえば、女性は年上の男性を希望し、男性は年下の女性を希望する傾向があります。マッチングを優先に考えると、あなたの年齢を希望している会員が多いかどうかチェックする必要があります。

利用者の特徴を比較

５. サービスやサポート体制の充実度で選ぶ

結婚相談所によっては定期的な面談を設けている相談所もあれば、面談をしていない相談所もあります。

また、サポート内容に加え、コンシェルジュの人柄や雰囲気も注目すべきポイントです。相性の良いカウンセラーと協力して婚活を進められれば、成婚に近づきやすくなるでしょう。

６. 無料相談ができるかどうかで選ぶ

サービスの雰囲気を知りたい時、疑問があるときはカウンセリングで確認するのがおすすめ。サービスによって、無料相談を実施しているので足を運んでみてくださいね。

無料相談や体験ができる結婚相談所を一覧でご紹介します。

無料相談や無料体験を比較

無料相談や体験の他に、資料請求ができる結婚相談所もあるのでぜひ活用してくださいね。

７. 成婚のタイミング・成婚率の定義で選ぶ

成婚の考え方は結婚相談所によって異なるため、サービスごとに定められた成婚のタイミングを確認しておきましょう。

たとえば、真剣交際を成婚と捉えるケースもあれば、婚約を成婚とみなすケースもあります。

また、成婚率の計算方法もサービスによって異なり、「すべての会員のうち成婚した人の割合＝成婚率」という相談所もあれば、「退会した人のうち成婚した人の割合＝成婚率」としている相談所もあります。

ただ数字を見比べるだけでは成婚率を正しく比較できないため、どのような算出方法を採用しているのかもチェックしましょう。

成婚率とタイミングを比較

８. 料金プランと成婚までにかかる総額で選ぶ

結婚相談所の入会を検討する際は、月額の料金プランだけでなく成婚までにかかる総額をチェックすることが大切です。

総額を比較

結婚相談所の料金プランに含まれる主な費用を理解し、追加料金が発生するオプションがないかも見ておくと良いでしょう。基本的な料金は以下の通り。
サービスによっては、活動初期費用としてまとめられていたり、別の名称の場合もあります。

 

おすすめの人気結婚相談所10選

ここからは、おすすめの結婚相談所を厳選して11社ご紹介します。それぞれの特徴やメリット、料金プランなどを比較して、自分に合う結婚相談所を探してみてください。

オーネット

オーネットで利用できる出会いの方法は5パターン。データマッチングやプロフィール検索に加え、顔写真から相手を探せるオーネットパスなどがあります。趣味や人柄はもちろんのこと、見た目も重視する人はオーネットパスを利用するのがおすすめです。

さらに、オーネットでは以下3つのサポートが受けられます。

1. 婚活計画サポート
2. イメージアップサポート
3. コミュニケーションサポート

婚活計画サポートでは、アドバイザーと一緒にあなたに合ったプランを決められます。イメージアップサポートは外見に関するアドバイス、コミュニケーションサポートは話し方などに関するアドバイスがもらえるため、うまく活用すれば婚活を有利に進められるでしょう。

 

紹介方法	ハイブリッド型
会員数	約42,000人
年齢層	男性：57％が20〜39歳 女性：73％が20〜39歳
男女比	60％：40％（男性：女性）
成婚率	5,180人（割合は非公開） ※2020年1月～12月　会員同士の成婚数
1ヵ月あたりの利用料金の目安	プレミアムプラン：16,500円（税込）

ゼクシィ縁結びエージェント

 

紹介方法	ハイブリッド型
会員数	約84,000人
年齢層	男性：約68％が20～30代 女性：約90％が20～30代
男女比	非公開
成婚率	50.5％ ※2021年1月〜6月の半年間での主要コース。一定期間内における全退会者のうち成婚退会者の割合
1ヵ月あたりの利用料金の目安	各コース17,050円（税込）