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ホテルのサブスクおすすめ5選

ホテルの部屋
定額料金を払うとお得に宿泊できるホテルサブスクサービス。仕事や旅行で利用したい人はもちろん、初期費用や光熱費を抑えながら2拠点生活をするのにも役立ちます。ホテルのサブスクにはHafH(ハフ)をはじめ多くのサブスクがあり、エリアも都内・大阪・名古屋・沖縄などさまざまです。

今回はワーケーションやホテル暮らし、長期滞在などの様々な利用ができるもおすすめのホテルサブスクをご紹介します。

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

ホテルのサブスクってなに?

ホテルのサブスクとは、定額料金を払うことでホテルをお得に利用できるサービスのことです。「サブスク」とは、サブスクリプションの略。定額で一定期間サービスを利用できる権利に対して料金を払うシステムのことを指します。

つまり、ホテルのサブスクとは、定額料金を払うことでホテルをお得に利用できるサービスのことです。全国各地のホテルに泊まり放題になったり、決まった日数の宿泊ができたりと、その内容はさまざまです。

長期滞在を前提にしたサブスクだけでなく、3日・5日など短期のプランを用意している場合もあり、休暇や旅行のためにも利用できます。

出張など仕事で宿泊するのはもちろん、観光地やリゾート地で過ごしながら働く、ワーケーションとして利用するのもおすすめです。最近では長期滞在のサブスクを利用して、家とホテルを定期的に行き来する2拠点生活を実現している人もいます。

 

ホテルサブスクはどんな人におすすめ?

沖縄の公園
ホテルサブスクは次のような方におすすめです。
  • 旅行で各地を巡るのが好きな方
  • 出張が頻繁にある方
  • テレワークがメインの方
  • リゾート地でワーケーションをしたい方
  • 二拠点、多拠点生活を実現したい方
  • お試し移住をしたい方
「旅行で各地を巡るのが好き」「出張でさまざまな地域に行く」という方は、全国対応のサブスクが便利です。宿泊費を節約できるだけでなく、泊まるホテルを選ぶ楽しみも味わえます。

また、ホテルサブスクで利用できる拠点にはWi-Fiが完備されていることが多いので、「気分転換に自宅以外でテレワークしたい」という方にもおすすめ。ホテルという快適な空間に身を置くことで、仕事にも集中しやすくなるでしょう。

リゾート地に滞在できるサブスクもあるため、お得にワーケーションしたい方にもぴったりです

さらに、「平日はオフィスの近く、週末は地方にある自宅で過ごす」といった二拠点生活や、「各地を移動しながら旅するように暮らす」といった多拠点生活など、自由なライフスタイルを実現できるのもホテルサブスクの大きな魅力です

移住を検討しているなら、サブスクを使ってその地域にお試し移住をしてみるのも良いでしょう。

 

ホテルサブスクを選ぶ際のポイント

ホテルのサブスクを選ぶ際にチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
  • ホテルサブスクは一拠点型と多拠点型の2種類
  • 利用用途に合うサブスクを選ぶ
  • 対応エリアを確認する
  • サブスクごとの特典も要チェック
  • 2人で利用する場合は同伴者OKかチェックする
 

1. あなたは一拠点型?多拠点型?目的に合わせて選ぼう

一拠点型の場合、宿泊先を選ぶことはできないですが、2日目以降はチェックイン・チェックアウトの時間を気にせずゆっくり過ごせたり、ホテル間を移動したりといった手間を省けるのがメリットです。

出張などで長期間ホテルに滞在する予定がある場合や、腰を据えて仕事に打ち込めるワークスペースが欲しい場合などは一拠点型がおすすめです

一方で、出張で各地を転々とする方や、気分を変えながらテレワークしたい方、色々な地域を旅行したい方などは、多拠点型がおすすめ。

ホテルやゲストハウス、家具家電付きのサービスアパートメントなど、さまざまな宿泊先を選べる場合が多く、拠点を移動するごとに異なる雰囲気を楽しめるのがメリットです

ホテルを利用する目的やニーズに合わせて、どちらのサービスを使うか決めましょう。

 

2. 宿泊の目的に合わせてサブスクを選ぼう

ホテルサブスクを選ぶ際は、利用用途に合うサービスを選ぶのが重要です

たとえば、仕事で利用することが多いなら、オフィスや公共交通機関へのアクセスにも好立地なビジネスホテルに対応しているサブスクだと良いですね。

また、非日常感を味わいたいなら、有名ホテルで贅沢な時間を満喫できるサブスクがおすすめです。

コストをできるだけ抑えたい場合は、1泊あたりの料金が安いサブスクを選んでみましょう。

 

3. 対応エリアを確認しよう

ホテルサブスクを選ぶ際は、行きたいエリアに拠点があるかどうかを必ず確認しましょう。

サービスの対応エリアはサブスクごとに異なり、全国各地に拠点を持つサブスクがある一方で、都心拠点がメインのものや自然に囲まれたロケーションにエリアを限定しているものもあります。

 

4. プラスαのお得なサービスが利用できるか要チェック

サブスクによっては、ルームサービスやホテル併設の施設などをお得に利用できる特典が付いている場合もあるので確認しておきましょう

たとえば、滞在中にジムやサウナなどを使えるサブスクなら、仕事終わりに身体を動かして気軽にリフレッシュすることもできます。

また、出張などで長期滞在する場合は、ランドリーサービスをお得に利用できると快適に過ごせるでしょう。

そのほか、航空会社のポイントや楽天ポイントが貯まるサブスクもあるので、少しでもお得にホテルサブスクを利用したい方は、特典もしっかり確認しておきましょう。

 

5. 2名での利用時は、同伴者の宿泊が可能か確認しよう

ホテルサブスクは基本的にひとりでの利用を想定したサービスであり、同伴者が宿泊できるかどうかはサブスクによって異なります。

そのため、ホテルサブスクをふたりで利用する場合は、同伴者も一緒に宿泊できるかしっかりチェックしておきましょう。

 

ホテルサブスクのおすすめ5選

リビング
 
HafH
HafH
引用元:HafH公式サイト

 

HafHハフ)は、豊富な拠点数と対応エリアの広さが魅力のサービスです。

日本全国に1,000以上、海外に700以上の拠点を持ち、宿泊先もホテルや旅館、ホステル、ゲストハウスなど幅広い施設から選べるのが特徴です

『HafH』のプランは全部で6つ。月に1泊まで利用できる月額2,980円のプランから、宿泊上限のない月額82,000円のプランまで、目的やライフスタイルに合わせて選択できます。

「気分転換に月1回ホテルでテレワークをしたい」「リゾート地でワーケーションをしたい」「国内や海外の各地をお得に旅行したい」など、多様なニーズに対応できる点が魅力です。

宿泊には、プランごとに毎月一定数付与される「HafHコイン」が必要で、コインを貯めて年に数回贅沢なホテルステイを楽しむといった使い方もできます。

 
対応エリア 国内全都道府県・海外
宿泊施設 ホテル・旅館・ホステル・カプセルホテルなど
宿泊可能日数 制限なし
最低利用期間 なし
月額料金
(税込)
ベーシックプラン:月額2,980円
スタンダードプラン:月額9,800円
同伴者の利用 部屋によって可
 

HafH公式サイトはこちら

 
hotelpass
hotelpass
引用元:hotelpass公式サイト

 

二拠点生活や多拠点生活をするなら、長期滞在専用価格のオリジナルプランを提供している『hotelpass』がおすすめです。

毎月住む場所を自由に変えられて、「賃貸だと高くて手が出ない…」という人気エリアにもリーズナブルな料金で住めるのが魅力です。

初期費用は9,800円で、月額69,800円から利用可能。

収納サービスや、配達物の転送・保管サービス、洗濯代行サービスなどを優待価格で利用できたり、滞在先のアクティビティをお得に体験できるクーポンが貰えたりと、特典が豊富なのも嬉しいポイント。

1ヶ月以上の長期滞在をするなら、好きな場所にお得に住める『hotelpass』をぜひ利用してみましょう。

 
対応エリア 北海道・青森・秋田・岩手・宮城・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
宿泊施設 ホテル・ホステル・マンスリーマンション
宿泊可能日数 14泊~
最低利用期間 14日
月額料金
(税込)
69,800円~
初期費用:9,800円
水光熱費:300円/泊
同伴者の利用
※ひとりあたり500円/泊の追加料金が発生
 

hotelpass公式サイトはこちら

 
unito
unito
引用元:unito公式サイト

 

オフィスのある都内にコスパ良く泊まれるホテルを探しているなら、『unito』がおすすめです。

通勤アクセスの良い都心に多くの拠点を持ち、独自のリレントシステムで家賃を安く抑えられるのが特徴です

リレントシステムとは、ホテルに泊まらない日はほかの宿泊者に部屋を貸し出すことで、料金が返金される仕組みのことです。

1ヶ月のうち宿泊しない日は料金がかからないので、出社のために週1だけ都心暮らしをしたい場合や、出張の間だけ利用したい場合などに嬉しいシステムです。

住民票が取得可能な部屋や、キッチン付き・洗濯機付きの部屋なども検索できるので、長期滞在の拠点を探す場合にもおすすめです。

 
対応エリア 東京・大阪・京都・沖縄・北海道・宮城・千葉・神奈川・新潟・石川・静岡・愛知・奈良・香川・福岡
宿泊施設 ホテル・カプセルホテル・サービスアパートメント・マンスリーマンション・シェアハウス・ホステル・戸建てなど
宿泊可能日数 月3日~
最低利用期間 1ヶ月
月額料金
(税込)
基本料金 + サービス料金 – リレントの月額割引額
※基本料金は部屋ごとに異なる
※サービス料金は基本料金の7%
※別途初期費用が発生
同伴者の利用 部屋によって可
※グループ向けの部屋あり
 

unito公式サイトはこちら

 
tsugitsugi
tsugitsugi
引用元:tsugitsugi公式サイト

 

東急ホテルやドーミーインなど、全国180ヶ所にあるホテルを自由に選べるサブスク。

非日常な空間を楽しめるホテルや、天然温泉を楽しめるビジネスホテル、豊かな自然に囲まれたリゾートホテルなど、充実したホテルステイを楽しめる魅力的な施設が揃います。

利用者特典として、滞在中はカーシェアリングやデリバリーサービスなどをお得に利用できるのも見逃せないポイント。

契約期間30日のうち1泊から宿泊可能で、プランによっては毎日利用することもできます。

月額料金はもっとも安いプランで44,800円。利用頻度が少ないと、逆に割高になってしまう可能性があるので注意が必要です。

同伴者が1名無料で宿泊できるので、夫婦や友人同士でお得に旅行したい方にもおすすめです。

 
対応エリア 北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島・群馬・東京・神奈川・千葉・新潟・富山・石川・福井・長野・山梨・静岡・岐阜・愛知・三重・大阪・京都・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・愛媛・高知・福岡・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄
宿泊施設 ホテル・グランピング施設・旅館など
宿泊可能日数 1泊~
最低利用期間 30日
月額料金
(税込)
44,800円~
同伴者の利用
※事前登録不要で1名無料
 

tsugitsugi公式サイトはこちら

 
Threes
threes
引用元:Threes公式サイト

 

日中だけ気軽にホテルでテレワークをしたい方は『Threes』がおすすめ。

2022年4月にサービスを開始した新しいサブスクで、月額33,000円でホテルのラウンジなどのオープンスペースを日中好きなだけ利用できます。

事前の予約制ではなく、使いたいスペースの空き状況を見て利用するシステムなので、外回りの隙間時間にも気軽に使えるのが便利です。

「自宅での作業が行き詰まってしまったから、気分転換に近くのホテルで数時間だけテレワークをする」といった使い方も可能です。

ホテルによっては無料のドリンクサービスを利用できるのも嬉しいポイント。

定額プランのほか、通常料金で都度利用することもできるので、日中のテレワーク拠点を探している方は一度『Threes』をお試しで利用してみてはいかがでしょうか?

 
対応エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・静岡・大阪・兵庫・京都・愛知・三重・石川・福井・広島・福岡・熊本・沖縄・北海道・宮城・岩手
宿泊施設 ホテル・ホステル・個室型作業スペースなど
宿泊可能日数
最低利用期間 3ヶ月
月額料金
(税込)
33,000円
同伴者の利用
※追加料金あり
 

Threes公式サイトはこちら

 

 

ホテルサブスクで自由な暮らしとワークスタイルを手に入れよう

ライフスタイルの変化に伴い、自由な暮らし方・働き方が注目されている今、自分らしい人生を送るための手段のひとつとして、ホテルサブスクを利用する方が増えています。

旅行やテレワーク・ワーケーション、二拠点生活・多拠点生活など、さまざまなニーズに対応できるホテルサブスクを、ぜひ自分のライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか?

サブスクの特徴やプラン、料金などをよく比較して、自分にぴったり合うホテルサブスクを見つけてみましょう。